哺乳類、鳥類のページ
 
身近にいる哺乳類や鳥類の写真です。
 























 
 
ニホンカモシカ

ウシ科 ヤギ亜科

奥多摩湖湖畔で見かけました。

見た目の通りヤギに近い動物で、人間に近い大きさとなります。

奥多摩湖近辺では、サルもよく見かけます。











 
 
 

























 
 
エミュー

富士花鳥園で、エミューのヒヨコが生まれてました。

ニワトリより大きい位ですが、ヒヨコなので、ピーピー鳴いてます。

イノシシと同じで、子供の時は縞柄のうり坊です。

鳥なので、さわると暖かいですね。

足より少し前側の、少し毛がぼさぼさしている所が小さい翼です。









 

























 
 
エミュー

ヒクイドリ科

オーストラリアにいる、ダチョウの仲間です。
オーストラリアの国鳥となっています。

ポンポンというような、クルマのエンジン音のような声で鳴きます。
ヤギ位の大きさで、おとなしい鳥です。

ダチョウの仲間(走鳥類)は、南半球にしか住んでいません。
古代に南半球の陸地がゴンドワナ大陸として一つにまとまっていた頃、歩いて各地に広がっていったそうです。

鳥類の共通の祖先から、かなり早い時期に別の方向に進化したたため、普通の鳥とはかなり異なった動物です。

富士花鳥園にいました。

 
 
 


























 
 
モルモット (バク)

ネズミ目 ヤマアラシ亜目
 テンジクネズミ科

南米地方では食用ですが、この写真のは我が家のペットです。

・・・たぶん、オス

色が黒いので、イノシシみたいです。
クレストと言う品種なので、アタマにつむじがあります。

モルモットは、人間と同じように、自分でビタミンCを作れないので、食べ物で賄う必要があります。

齧歯類ではありますが、いわゆるネズミとはかなり感じが違います。




 
 
 
























 
 
ネコ (プチ)

ネコ科

押しかけ居候で居着いてしまったネコ。

2004,8/12に交通事故で死んじゃいました。

母親似でひとなつこくてズボラ。

目の色が左右で違う「オッドアイ」でした。


・・・ネコを飼ったのは初めてだったのですが、ネコは家ではなく人に付くものと再認識したネコでした・・・

家に入れてくれ攻撃に根負けして、居候にして一年ほど飼ってました。


 


























 
 
ネコ2 (プチの母親らしいです)


時々遊びに来るノラです。

あまり毛繕いをしないようで、ネグセボサボサです。

ひとなつこいのですが、かなりのズボラネコ。

・・・ネコも知り合いと思っているらしく会うと挨拶してきます・・・












 
 
 

























 
 
ネコ3

このネコも時々遊びに来るノラです。
上記のネコ2の子供らしいです。

このネコは、マメらしく毛繕いをちゃんとしているようです。

警戒心が強いようで、だっこはいやがります。

近所のノラでは一番きれいです。













 


























 
 
上記のネコのアップ・・・























 
 
 


























 
 
鹿

偶蹄目 シカ科

丹沢の大山で見かけた鹿です。

丹沢には、鹿はたくさんいます。

















 
 
 



























 
 
馬・・・ポニー

奇蹄目 ウマ科

南野の乗馬クラブにいたポニーです。
大きなイヌぐらいしかありませんが、これで大人です。

・・・最近はペットにしている人が増えているとか・・・















 
 
 


























 
 
カワウ (川鵜)

ペリカン目 鵜科

町田市の薬師池公園にて撮影。

一時期絶滅が危惧されていましたが、川の環境改善により、個体数が増えてきたようです。

鵜飼いに使われる海鵜より少し小型の鳥です。

鵜は、潜水が上手なことで有名です。

隣のカメは、ミドリガメ(アカミミガメ)の大きくなったものです。








 
 
 


























 
 
メジロ

スズメ目 メジロ科

冬季は、エサが不足するため、残ったカキの実に集まっています。


















 
 
 


























 
 
カルガモ

カモ科

近所の小川にいました。

割と、よく見かけます。

















 
 
 
























 
 


キジ科

町田市の薬師池公園で
見かけました。

トサカがウコッケイみたいに塊になってます。

きれいな鶏で貫禄もあります。

体もかなり大きいような・・・









 
 
 
■うんちく
 
・恐竜と鳥類。
 
最近の研究によれば、恐竜は鳥類と極めて近縁と言われていますが、エミューやヒクイドリを見ると恐竜を彷彿とさせるかも・・・
 
なお、エミューやヒクイドリのような、走鳥類には、翼の筋肉が付く骨(竜骨突起)が無くかなり古い時代に他の鳥とは違った進化の道へ進んだものと言われています。
翼が退化して飛べなくなったのではなく、もともと飛ばない鳥だったのかも・・・
 
 
 

■うんちく
 
・鳥類の呼吸。
 
鳥類の呼吸は、哺乳類とはずいぶん違って高級です。
肺は人間のように袋状ではなくスポンジのような網構造なので隅々まで有効に機能します。
空気は気嚢を使って肺の中を一方通行で通過するため換気効率が極めて高く、空気の薄い高空でも酸素不足になりにくくなっています。・・・渡り鳥は山越えでは成層圏近くを飛行する場合もあります・・・
 
さらに、翼の羽ばたきと呼吸が同期するようになっており、共鳴させるためにゆっくり羽ばたく大型の鳥は首が長く、羽ばたきの早い小型の鳥は首が短くなっています。
 
あまり羽ばたかない、猛禽類とかアホウドリのような海鳥は例外です。
 
・・・このことから鳥の呼吸システムは羽ばたき同期型のスーパーチャージャー付きといってもいいかも・・・
 
 
・・・コウモリは哺乳類なので、鳥ほど高く飛べません。
 
 
 
■リンク
 

http://www.emu-pasture.jp/indexpc.html


 
 
エミューのヒヨコも売ってるエミュー牧場のサイト
本来は食用ですがペット用にも販売しているようです。
・・・ペットにはちょっと大きすぎ???
 
 
 
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