コンピュータのページ
 
■ 使ってきたパソコンなど・・・
 

































 

2024年〜
i Mac Retina 5K 27-inch

中古機を入手しました。(2018年製)

CPU: intel Core i7 4GHz 4コア
メモリ: 48GB 2400MHz DDR4
ストレージ: 2.12TB
(フュージョンドライブ)
ビデオチップ: Redeon Pro 580 8GB
OS: macOS Ventura V13
ディスプレイ: 27 inch 5120×2880

Macは初めてさわったので、色々わかりません。

本体は問題無く動きますが、周辺機器は劣化が見られます。














 

元々、業務で6年ほど使われていた物ですが、機材を入れ替えると言うことで、譲ってもらいました。・・・
サブマシンとしてはまだまだ使えそうです。

キーボードは壊れてしまって、Windows用のに入れ替わってます
スライドパッドは、電池が寿命なので、USB接続です。
ペンタブレットは、機種が古くドライバが対応していないので、一部の機能しか使えない状態です。

Windowsとは、使い方が色々違うので、遊ばれてますが、なんとか共有フォルダを通してLAN接続し、WindowsとMac間でデーターのやりとりすることに成功しました。

 
 
 





























 





























 

2024年〜
4代目のタブレットです。

Lenovo製 YOGA 6 13abr 8
YOGA BOOK YOGA 6 Gen 8シリーズ
2 in 1 タイプでタブレットとしても使えるWindows版。

CPU:AMD Ryzen7 7730U
 4.5GHz 8コア
メモリ:16GB
ストレージ:512GB (SSD)
OS:Windows11 Home (64bit)
ディスプレイ:13.3インチ 1920×1200

Lenovo製としては2台目となります。
2代目のYOGA BOOK の系譜です。
2代目と同様スタイラスペンが付属しています。
3代目のENVYより少し大きくて重いですが、この機種の方が頑丈な感じはします。
ENVYはアルミを主とした筐体ですが、この機種は樹脂を主としているようです。
タブレットモードでもかな入力のソフトキーボードが使えます。
 
 

■YOGA 6 13 abr 8 トラブル記録

◇内蔵カメラの物理シャッターの開き方が少しおかしいです。
カメラの画像はちゃんと写ってましたが、レンズの縁近くにシャッターの縁がきており、完全に開いた状態とならないようです。
開閉レバー部を眺めた所、プラスチッククズのような物が挟まって、シャッターが開ききらないようでした。
→ピンセットで引っ張ることでゴミが取れ、シャッターが全開できるようになりました。
・・・この製造不良は、出荷時の機能検査では見落とす可能性があります。
シャッターレバーの位置とかカメラ部の状態とかを画像認識とかしないと見つからないかもしれません。
 
 
 





















































 

2021年〜2024年
3代目のタブレットです。
・・ヒンジが折れてしまい壊れました。

HP製 ENVY x360 13-ay0047AU

CPU : AMD Ryzen 3 4300U
 3.7GHz 4コア(HT無し)
メモリ : 8GB
ストレージ : 256GB (SSD)

OS : Windows10 Home (64bit)
 Windows11 Home(64bit)にアップデートしました。
ディスプレイ : 13.3インチ
 1920×1080


Androidタブレットに良いのが無く、Windowsの2in1型タブレットにしました。

Windowsマシンとしてはショボイ スペックですが、タブレットとして使うには十分です。

形状は、先代タブレットと同じで物理キーボードが付いてきます。
Windowsなので、タブレット・モード時でもかな入力ソフトキーボードが使えます。
フルキーの設定として[かな]キーを打つとアルファベットから、かな文字モードに変わります)
 






















 
 




















 

外部に4Kディスプレイを接続してみました。
USB-CポートがディスプレイI/Fと兼用なので、USB-C とHDMI
の変換ケーブルを用意して接続しました。
静止画は問題無く表示できるようです。
動画の場合は、リフレッシュレートは30Hzとなってしまうようです。
バッテリ駆動で試してみましたが、大丈夫なようです。

この手の変換ケーブルはコネクタ内部にICが内蔵されているので、発熱が少しあり、熱くなります。

 
 

■ENVY x360 13-ay0047AU トラブル記録

◇初期設定では様々なトラブルが発生しました。
タブレットモードとパソコンモードの切り替え関連はまだ不安定のようです。
一回クラッシュして工場出荷設定からやり直してます。

◇納期がかなり長く、発注から入荷まで3ヶ月かかりました。

タブレットモにスリプにると復帰する手段いようです
一般的には電源スイッチをタップすることで復帰しますが、この機種の場合は電源スイッチはキーボード面に有ります。
キーボードはタブレットモード時は全て(電源スイッチも含めて) 操作を受け付けなくなる仕様のため、電源スイッチのタップが無効となってしまうようです。
・・・AC給電時は電源のDCコネクタを抜き差しすることでスリープモードから復帰するようです。

◇変形させてパソコンモードとタブレットモードを切り替えた時にモードが変わらない事が時々有ります。
再起動をすると元に戻るので、OSの認識機能が不安定な気がします。

 
 

■ENVY x360 13-ay0047AU トラブル記録 2

◇Windows11 での運用ですが、基本的にはそのまま動きました。
タブレットモードは無くなったので、画面が小さなタブレットだと文字が小さくて見づらいかもしれません。
アプリケーションのアイコンは、タイル方式は無くなり、アイコンが並んでいるスタイルとなりましたが、入れ子構造に出来ないため、画面上に登録出来るアプリは少量になってしまいます。
アイコンの入れ子機能は、スマホでも標準で付いている機能なので、かなり不便になりました。

画面の向きを自動調整する機能ですが、Windows10の時より不具合が悪化しています
スリープからシャットダウンに移行した後の起動では、ほとんどのケースで画面の自動回転機能が動作しません、複数回 再起動を行ってやっと動き出す状態で、かなり使いにくいです。
画面の自動回転機能のドライバの不出来だと思いますが、このタブレットのように煩雑に向きを変えて使う用途では、重大な不具合です。(この辺はandroidやiOS と比べて不出来です)

設定画面の回転ロックボタンがグレーアウトしてしまう不具合が発生しました。
再起動でも復帰しないため試行錯誤しましたが・・・
BIOS画面を呼び出して(電源投入時にescキー連打)設定を再セーブすることで復帰しました。
このタブレットではBIOSはUEFIとなっており、OSの関与が高いので、Gセンサドライバのレジストリの処理のまずさが疑われます???

◇Windows11 22H2 にアップデート後の不具合。
カメラの認識が不安定になりました。→デバイスマネージャでUSBにエラーがでてます。
タッチパネルとスライドパットの認識が不安定となりました。→デバイスマネージャでI2Cにエラーが出ます。
画面の自動回転はほぼ動きません。
Windowsアップデートが登録されると、上記の複数の不具合は、よりおかしな動作となります。
この場合、アップデート実施後再起動すると、動き出す場合が多いです。

BIOSのアップデートを実施したら少しマシになりましたが、ドライバ関連の不具合は完治しないようです。(ハードは割としっかりしているのに対して、ソフトやファームが不出来です)
・・・メーカーの評価試験の不足が疑われます。

Windowsのアップデート自体は、問題だったアプリケーションのアイコンが入れ子構造可能となったため、使い勝手はかなり向上しました。

◇2024年1月・・・れました・・・ヒンジが折れてしまったので、買い換えです。
3年ほどしか保たなかったですね。。。。このPCはハズレ品でした。
電池が劣化するより早く機構が壊れました。
筐体外部はアルミパネルで丈夫そうなのですが、ヒンジ部の内部は樹脂のようで疲労破損と思われます。・・・内部からネジが飛び出してきました。

 
 
 


















 

2017年〜2020年
2代目のタブレットです。

Lenovo製 YB1-X90LMT
YOGA BOOK android版

CPU:Atom x5-8550
 1.44GHz 4コア
メモリ:4GB
ストレージ:64GB
 フラッシュメモリ
 64GB増設(MicroSDカード)
OS:Android 6.0
 OSがAndroid 7.1.1にアップデートされました。
ディスプレイ:10.1インチ 1920×1200
 



















 

アンドロイド・タブレットとしては珍しくJIS配列のかな入力の使える仮想キーボードが付いています。
(この機種の選択理由)

JIS配列かなモードは、[Ctrl]+[Alt]+[字]同時ことで切り替わります。

折り畳んだ、タブレットモード時のソフト・キーボードは残念ながらローマ字のみです。





 

この機種は、Android版とWindows版がありますが、ハードがショボイのと、今まで使っていた機種(エイサー A200)がAndroidと言うこともあって、Android版にしました。
A200と比べるとかなり高性能になっています。(タブレットとしては少しお高いですが質感は良いです)

キーボードがペンタブを兼ねたフラットな表面なので、タブレットモードにした時持ちやすく、ゴミなども気にしないでよさそうです。

重量が軽いため、テントモードで使う時、起動スイッチを押すと本体が滑ってしまうので、写真のように、机と接触する角の部分に滑り止めを貼り付けました。


 
 

■YOGA BOOK android版 トラブル記録

◇拡張メモリスロットにSDカードをセットした時、認識が不安定でした。
→何回かSDカードの差し直しと再起動を行ったら、安定しました。(接触不良?)
 (拡張ストレージモードに設定しています)

◇USB接続でパソコンに接続した時、認識が不安定で、6GB超えの大容量ファイルの転送が途中で止まってしまいました。
→USBを仮想ネットワーク接続として設定し、パソコン側のネットワーク共有フォルダにデータを置いて、タブレット側からアクセスする方法を取ると、安定して大容量ファイルを転送できるようです。
(6GBを超えるファイルだと、転送に30分近くかかります)

◇2020年後半でバッテリが劣化して外部電源で無いと動かなくなりました。
・・・3年半ほど使ったことになりますが、そろそろ買い換えです。
 
 

■YOGA BOOK android版 ヨタ話

A200の場合は性能的に少し不足気味でしたが、YOGA BOOKであれば情報の消費には十分な性能のようでサクサク動きます。
SDカードに転送したHD動画もきれいに再生しました。

パソコン黎明期に、ポケットコンピュータや電子手帳などがありましたが、この手のタブレットはこう言った用途向けの高性能版の気がします。
・・・当時は貧弱な性能に加えてネットが普及しておらず出来ることは限られてましたが、現在ではタブレットでもかなりのことが出来るようになってきました。

ネット環境にあれば、図書館を手持ちしているのに近い状態となり、情報収集にも娯楽にも不自由しません。

タブレットの将来的な発展を考えると、YOGA BOOKは形状や重量は良いところに来ていると思います。
現状でもブックと言うよりはノートに近いので、これ以上薄くなると持ちにくくなってしまう気がします。
性能的には、防水性や耐久性、バッテリの持ちや充電時間などが改良されてくれば、さらにノートとして使いやすくなりそうです。
(現状では、ネット小説などを読むのに使うと、毎日充電する必要があります)

こう言った状況を考えると、情報を消費する用途ではこう言ったタブレットで十分な気がします。
本来のパソコンは情報制作に向いた性能に振っていかないと、居場所が無くなる可能性があります。

パソコンもAIの進歩により、司書やアシスタント的な機能が少しずつ向上してきており、この方向で進化すると、情報制作がよりやりやすくなりそうです。

 
 
 





























 

2015年〜
4代目・・メイン・コンピュータ(Genbu)

4代目は、Xeon E5 2630v3 2.4GHz 二個搭載でWindows10 の構成です。
このワークステーションも自作機です。
2016年春から、メインコンピュータに昇格しました。

ケース:  COSMOS II RC-1200-KKN1
マザーボード: Supermicro X10DAX
CPU: Xeon E5 2630v3 8コア ×2 2.4GHz
メモリ: 32GB
ストレージ: SATA HDD 3TB RAID1
ビデオカード: GTX980 Ti S.A.C
電源: Pratimax EPM1000EWT  1KW
OS: Windows10 Pro 64bit
モニタ: BDM4065UC 4K解像度 3840×2160 40インチ

★Genbuのページ
 
 

Genbu ヨタ話

三代目までのワークステーションは、主に2D CAD や写真の処理を中心に考えてきましたが、4代目は、3D CADや動画の処理を意識した構成としました。

構成の柱となる物は、4K解像度で40インチサイズのモニタです。
これを活かす構成を考えて画像処理能力を強化してます。

Windowsの初期から使われてきたデスクトップですが、技術の進歩により漸く、本来夢見た机の大きさにまで拡大しました。・・・真のデスクトップです
・・・後はこのサイズにタッチパネル機能が付けば・・・

なお、4K解像度では、40インチサイズでも少々文字が小さいので、もう少し大きな50インチモニタの方がさらに良いと思います。

・・・50インチを超えるモニタとなると、使い方から変わってしまうので、発想を変える必要があるでしょう。
・・・デスクトップでは無く壁面モニタになるので、ホワイトボードを進化させたような使い方が考えられます。
 
 
 


















 

2014年〜
Windows 8.1 コンピュータ(Beetle)
(家族用)

WindowsXPのサポートが終了すると言うことなので、XPマシンの1台をリプレースすることにしました。

ワークステーションではないので、標準的な構成です。
ゲームマシン用の部品を選択して、安定方向にセッティングしてます。
性能的には、中堅のゲームマシン程度となります。



 


















 

マザーボード: Gigabyte G1.SNIPER Z87
CPU: Core i7 4770K 3.5GHz 4コア
メモリ: 16GB
HDD: SATA 1TB ミラー
Video: GeForce GTX660
ケース: Raven RV03
電源: 600W→700W
OS: Windows 8.1 Pro 64bit

このケースは、マザーボードのコネクタ面が上を向く珍しい構成です。
冷却はかなり良く、音も案外静かです。
精度やデザインが今ひとつなのが惜しいところです。



 

■トラブル記録
8年目にして、電源が故障しました。
不定期に電源が落ちてしまうトラブルです。
電源の交換で復活しました。
電源の容量は、600W→700W と少し大きくしました。

 
 


























 

2006年〜2016年
三代目、メイン・コンピュータ(Gryphon)

三代目は、オプティロン1.8GHzのデュアルコア、デュアルプロセッサ構成です。

マザーボード: SuperMicro H8DC8
CPU: Opteron 265 ×2
メモリ: 6GB
HDD:
 SATA 500GB ミラー(システム)
 SATA 250GB ミラー(データ)
Video: Gradiac 998GTX Puls
ケース: CM STAKCER
電源: 620W
OS:
 
WindowsXP 32bit
 Windows7 64bit
 デュアル・インストール

部品を、バラバラに買ってきて組み立てた、いわゆる自作機です。

GRYPHONのページ

 
 



















 

2001年〜2007年
2代目、メイン・コンピュータ (SC-866)
二代目は、ペンティアムV 866MHzのデュアルプロセッサです。

マザーボード: Supermicro 370DE6
CPU: PentiunIII 866MHz×2
メモリ: 1GB
HDD: SCSI
Video: GLADIAC 518
ケース: CI6919BK
電源: 400W
OS : Windows 2000

池袋のパソコンショップ「日本ノヴァシステム」のショップブランドです。

HDDの冷却の問題から、ケースを交換しているので、原型をとどめていません。
































 

内部の写真です。

SCSIドライブは、HDDに直接風を当てて冷却しないと、寿命が短くなるようです。

このコンピュータのマザーボードは、チップセットに、ServerWorks ServerSet III HE-SL を使っています。
このチップセットは、メモリ回りは、当時は珍しかった、インターリーブ・アクセスを採用しており、かなり高速ですがAGPビデオ・スロットは、タイミング的な問題を抱えているらしく、動作するビデオカードは限られています。

細かな問題点が多々あり、安定動作するまでに、かなりの時間を要しました。

このケースは、塗装はイマイチですが、精度はかなりの出来で、ぴったり合います。
剛性も高くて、使いやすいケースです。








 
 

















 

1995年〜2002年
初代メイン・コンピュータ(APE-90)
・・・初めて買ったAT互換機・・・
初代は、ペンティアム120MHzのデュアルプロセッサです。

マザーボード: AMI TitanU
CPU: Pentium 120MHz×2
メモリ: 160MB
HDD: SCSI
Video: ATI MACH64
ケース: GT-300
電源: 300W
OS : Windows NT4
 (NT3.51からスタート)

 

EISAの拡張スロットが付いた、AT互換機で、池袋のパソコンショップ「日本ノヴァシステム」のショップブランドです
CPUは、90MHzのが付いてましたが、途中から、120MHzに交換してます。
ビデオカード、メモリ、内臓ドライブ等かなり拡張して使用しました。

ケースの色はアイボリー一色だったのですが、塗装してイメージを変えてあります。

 
 


















 

1998年頃
NEC社  PC9821 Rv20/N20

NECの98アーキティクチャ末期の製品です。
CPUの特性に合わせて、OSはWindowsNT4が、標準搭載されていました。


★NEC98シリーズのページ






 
 



















 

1985年
マイクロソフト社が、まだ小さな会社だったころの製品です。

OSは、CP/M-80用に作られており、コードは、インテルの8080CPU用です。

FDDは、今では見ることの無くなった、8インチサイズで、片面単密度です。


★パソコン黎明期のページ






 
 
■ リンク
 

http://www.supermicro.com/

 

スーパーマイクロ
サーバー用マザーボードメーカー
インテルに強いようです。

http://www.supermicro.com/Aplus/
 

スーパーマイクロの、AMD CPU用のマザーボードのページ。

http://www.tyan.com/


 

タヤン
サーバー用マザーボードメーカー
AMDが強そうです。
 
 
 
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